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涙の巣 赤い炎に包まれて 

最後にいっぱいいっぱい泣いた

七音

涙の巣 赤い炎に包まれて
最後にいっぱいいっぱい泣いた

病んでしまうには、必ず原因がある

そして病んでしまった部分だって 自分の一部

だから 嫌いにならずに 受け入れてあげたい

傷を治した自分の力も認めてあげたい

自分の中にできてしまったものと どう向き合うか

変わっていく自分を好きになれるか

焚火との時間には 穏やかに受け入れることができそうです

病気の枝を燃やす時間は夜までかかり 残れるメンバーで火番をしました

そうしている間に、食材を運び込む人がチラホラいて

最後は楽しくお疲れ様会になっちゃうのが 桜プロジェクトの素敵なところ

「活動にひとつまみの遊び心を!」 

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