初雪も知らずに眠り続けてる
あの子の命を胸板に見る
七音
体調の悪い子があまりにも静かに
ずっとずっと眠り続けていると
生きているのか心配になる時がありますが
小さくてもその胸板の動きに
その子の命の動きを感じ取ることができると
安心してまた静寂の時間に戻ります
雪のしんしんと降り続ける音と
子どもの小さな寝息だけが聞こえるのを
確認する静かなひと時です
七音
初雪も知らずに眠り続けてる
あの子の命を胸板に見る
七音
体調の悪い子があまりにも静かに
ずっとずっと眠り続けていると
生きているのか心配になる時がありますが
小さくてもその胸板の動きに
その子の命の動きを感じ取ることができると
安心してまた静寂の時間に戻ります
雪のしんしんと降り続ける音と
子どもの小さな寝息だけが聞こえるのを
確認する静かなひと時です
七音
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