桜の樹勢回復作業

桜を元気に地域再生!域内の桜の樹勢回復作業を行います。

桜を元気にします

  • テングス病など病気の桜の木を見分けます。
  • 病気になった桜の枝を払い、殺菌剤を塗布します。
  • 伐採枝を片付けます。
  • 新しい桜の苗を植樹(計画)します。

病気(テングス病)にかかった枝は「鳥の足」のように密集しているため、見分けのポイントになります。病気の枝をのこぎりで払い、切り口に殺菌剤を塗布します。枝を払っては塗布の繰り返し作業を行います。

第1回樹勢回復作業ミーティング
塩尻市林政アドバイザーより指導を受けます
病気になった枝を払います
トップジンMペースト(殺菌剤)を塗布します
森林組合メンバーによる作業

楢川地区においてのテングス病の対策作業は11月から3月の冬期間に行います。

桜プロジェクトでは、整備してほしい桜を募集し、選定のうえできるところから手をつけていきます。

整備のポイントなどもお伝えします。皆さんでこの地域の桜を元気に再生していきましょう。満開の桜で皆さんをお迎えするために・・・地道な作業は続いていきます。

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