信州北木曽路  短歌の詠みたくなる風景マップ クリック(Click)

魔法の溶けた翌朝

桜色の魔法のとけし翌朝の

悲しいくらいに眩しい空色

七音

上手くいってると思っていたこと

信頼しあえてると思っていたこと

大切な人だと思っていたこと

幸せな時間が予想外の展開でぱっと消えてしまった時

信じていたからこそ 一瞬 全ての音が消えます

そんな時に限って

翌朝の空は拍子抜けするほどの青空だったりするんですよね 人生って

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