龍のウロコ

  • URLをコピーしました!

ひとひらの龍の鱗が舞い落ちて

満月の夜に僕は生まれる

七音

ひとひらの龍の鱗が舞い落ちて
満月の夜に僕は生まれる

辰年生まれの年女はこの世にたくさんいて

その一人が私です

龍の体を覆っている大量の鱗が一枚剥がれ落ちて

私の命ができたのかもしれない

神聖な龍のように 真っ直ぐな心で生きられたら良いな

七音

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Profile:七音

目次