信州北木曽路  短歌の詠みたくなる風景マップ クリック(Click)

年輪の奥

裸ん坊で太陽の君に抱きつけば

ポワポワするの年輪の奥

七音

裸ん坊で太陽の君に抱き着けば
ポワポワするの年輪の奥

真冬の木々は葉を落とし

青空に這う木々の枝の曲線が芸術的で美しいです

雪に囲まれた裸木に冬の太陽が優しく光を降り注ぎ

太陽の光に包まれた木々はほんのり中まで温まっているようでした

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